
●日本遺産
牛久市では、国の進めるまち、ひと、しごと創生総合戦略の大きな柱として、国の指定重要文化財でありますシャトーカミヤの「日本遺産認定」を市を挙げて目指すこととなりました。日本遺産は、茨城県では水戸市の弘道館だけです。
●イズミヤ撤退
エスカードビル内のイズミヤ撤退にともない、市民から「食品売り場等の店舗設置を求める請願書」が提出されました。請願書は1725名(12月16日現在)で、議会では全会一致で採択されました。
学校関連
●牛久一中体育館新設
今年度、積極的な議員要望を続け、体育館6億8200万円の予算を前倒しで獲得!
広さ、明るさ、風通し、体操部のピット等、生徒、教職員の希望をほとんど取り入れました。2年生の卒業式に間に合わせます。
●牛久南中の校舎大規模改造
今年度途中から、強い議員要望をし、3億1900万円の予算(1期分)をスピーディに前倒しで獲得!
特に校舎外壁のひどい汚れ、トイレの改修など、保護者、生徒の悲痛な叫びにしっかり応えました。
●下根中のトイレ大規模改造
和式のトイレを洋式に1億2000万円。本当に長い間お待たせしました。ついに予算をつけることができました。
12月議会報告
●ふるさと寄付に対し、特産品267万円分を返礼します。
返礼品67品目のうち、シャトーカミヤのビールが人気ナンバーワンです。
●地域介護拠点(博慈園、元気館)のベッドや赤外線、介護ロボット導入に対し、3600万円を助成します。
●南7丁目見晴らし台の法面(のりめん)対策工事を4200万円で実施します。
●牛久市奨学基金条例を改正します。一般奨学金は、1名につき年額7万2000円を12万円とし、交通災害遺児奨学金は、1名につき年額3万6000円を6万円とします。
●牛久市農業委員13名は、市長の任命制に変更となります。
また、新たに牛久市農地利用最適化推進委員5名を定めます。
●コミュニティスクール導入のため、学校評議員を廃止し、学校運営協議会委員を設置します。報酬は、日額3000円です。
●6月議会から継続審査となっていた田宮西近隣公園の用地(すべてが池辺前市長及び家族のもの)取得の議案は、6か月間の審議の末、池辺前市長派議員を含む11名の賛成により、可決(土地取得)となりました。
<賛成11反対10>